茶色の薬

原因はむくみでした

黄色の薬

私は長らく友達から「ムッちゃん」と呼ばれてきました。名前に「む」はひとつも入っていないのですが、ムッちゃん。その語源はムーン(月)です。
最初は「ムーンちゃん」、でも簡略化されて、「ムッちゃん」になりました。何であだ名が「月」になったかというと、私の顔がまん丸なお月さまのようにむくんでいたからです。そう、私は「むくみ体質」でした。ちょっと仕事が忙しかったり、飲み会に行ったりするとすぐむくんでしまうのです。
そしてそれがなかなか引かなくて、万年むくみ顔のムッちゃんになってしまったんです……いや、よく考えてみれば友達は「むくみ」の「む」をとってムッちゃんと呼んでいたのかもしれません。
とにかく、この「むくみ」こそが私がダイエットに成功できない理由でした。
何をしてもお月さまみたいな顔がシュッとスリムにならないのは、脂肪がついていたからじゃなかったんです!

そこで、ラシックスが役立ちました。
ラシックスをのむと、おしっこがしたくなります。トイレに行くと、たくさん出ます。たくさんの水分が、私の体の中から外に出ていきます。
「干からびちゃうよ!」と思うかもしれませんけれど、大丈夫です。おしっことして出ていく水分こそが、実は「むくみ」そのものだったからです。
ラシックスの作用で体の外に出ていく水分は、私のほっぺたや二の腕についていたむくみを生み出す原因でした。むくみとは顔や二の腕、足の細胞に水分がくっつき、とどまってしまうことが原因で起こる現象なんです。
しかしラシックスの作用で、それらは細胞から離れ、排泄されるために腎臓へと運ばれていきます。そしてさまざまな老廃物と一緒に、体から出ていくんです。無駄な水分がなくなった私の顔や二の腕は、その分だけシューッとスリムになっていきました。